こんにちは。
三重県津市を中心に、一般住宅向けの外構工事や住宅リフォーム 、太陽光(ソーラーパネル)設置などのサービスを行う有限会社スリーネットです。

■今回ご紹介する施工は「ブロック積み」です。

先行の外構工事でやるべき境界ブロック積みを新築完成後に実施させていただきました。

二人体制の人力で、スコップとハツリ機を使用して床掘りをしました。
土を掘ると作業スペースが狭くなるので大変ですが、やりがいのある施工です。

「境界ブロック」はとても重要な施工の一つです。ぜひ、弊社にまでお問合せくださいませ。

 

🔳危険な境界ブロックの見分け方

住宅密集地のような場所では、倒壊の恐れがある老朽化したブロック塀が未だに残されている場合も。
劣化・老朽化したブロックをはじめ、様々な状態で危険を伴う境界ブロックを時折見かけます。
ご不安な方はぜひ、三重県津市・外構工事のプロ・有限会社スリーネットまでご相談ください。

■ご参考までに、老朽化した危険なブロック塀の見分け方をご紹介します。

  1. 透かしブロックの使用数が多い
    透かしブロックとは穴の開いたコンクリートブロックのことです。
    通気性や装飾性を上げるために使われますが、使用数が多いと耐久性が下がります。
  2. 壁体に傾きやぐらつきがある
    倒壊に結びつく致命的な現象です。撤去や修繕の必要があります。
  3. 塀が高すぎる
    隣地との境界にブロック塀を作る場合、「2メートル以下」が通常です。
  4. ひび割れている
    外観の損傷は性能の低下を表します。
    内部へ雨水が入りやすくなり、埋没された鉄板がもろくなる原因にも。
  5. 築30年以上経過している
    たとえメンテナンスをしていても、倒壊の危険があります。

➤➤これらの症状に心当たりがある方、いつでもお気軽にお問い合わせください。

*お問い合わせはお電話にて承っております*